ウィンブルドン選手権と報道

ウィンブルドン選手権は、全英オープンとも呼ばれ、毎夏イギリスで開催されるテニスの国際大会です。テニスの四大国際大会の一つとして日本でも広く報道されています。

2017年のウィンブルドン

去年のウィンブルドン選手権には、男子シングルスにシードとして出場した錦織圭選手が特に注目を集めました。錦織選手は2008年に18歳という若さで、ATPツアーシングルスに優勝し、期待の若手として知られるようになりました。その後も、ATPツアーのシングルスで日本人史上最多の優勝回数(11回)を獲得、リオオリンピックでは日本人テニス選手として96年ぶりのメダルを勝ち取るなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。

この華々しい戦歴はメディアもこぞって取り上げ、錦織選手の知名度が相手が上がると共に、日本国内でのテニスへの注目度も高まってきました。

ウィンブルドン選手権では、3回戦までは勝ち上がったものの、3回戦でスペインとのロベルト・バウティスタ選手に敗退、16強入りを逃しました。

2018年のウィンブルドン

現在開催中の今年のウィンブルドン選手権には、男子シングルスに再び錦織選手が出場。4回戦でラトビアのエルネスツ・ガルビス選手に逆転勝ちし、日本男子では23年ぶりに準々決勝に進むという快挙を成し遂げました。

これは各メディアが大きく報道し、また次の試合が元世界王者のラトビアのジョコビッチ選手ということでテニス界は盛り上がりました。しかし、トッププレイヤーの壁は高く、錦織選手は1対3で敗れ、ベスト4入りは叶いませんでした。